母乳育児(1) 母乳育児はじめの一歩!
お世話 おっぱい
赤ちゃんにもママにもハッピーな母乳育児。続けていくためには、基本をしっかりおさえることが大切です。飲む量や回数の移り変わりや、ママの体のことまで、知っておきたい情報を集めました。
お話を伺ったのは
葛飾赤十字産院院長
三石知左子先生
東京女子医大母子総合医療センター小児保健部門講師などを経て現職。紙芝居の監修やウェブでのママ相談など、多岐にわたり活躍中です。
モデル/鍵浦裕美さん・希空(のあ)くん(1カ月)
文/三島響子 撮影/田辺エリ(学研)
抱き方を工夫することで、いつもと違う乳腺が刺激され、母乳の出がよくなることもあります。いろいろな抱き方をためして、ふたりにとってベストな授乳スタイルを見つけてみましょう。

横抱き
横向きに抱っこして、片方の腕で頭を支えます。赤ちゃんの姿勢を調整して、乳首に対し赤ちゃんの口が正面を向くようにしましょう。

たて抱き
赤ちゃんをひざの上に座らせて、片方の手で体、もう一方の手で首を支えて飲ませます。扁平乳頭や乳首が短めの人でも飲ませやすい姿勢です。

ラグビー抱き
ラグビーボールのように、ママのわきの下に赤ちゃんを抱えて飲ませます。クッションで高さを調節するとラクに飲ませることができます。
初めのころは、ママも赤ちゃんも慣れていないため、上手に飲ませることができないこともあります。まずは飲ませ方の基本をマスターして、あせらず落ち着いて授乳できるといいですね。

1 泣いたら声をかけてあげる
新生児のころは、赤ちゃんが泣くたびにおっぱいを飲ませます。「おなかがすいたね」などと、やさしく声をかけながら抱っこをしてあげましょう。

2 両方のおっぱいを交互に吸わせる
乳輪が隠れるまで深く乳首をくわえさせ、10分ずつ交互に吸わせます。途中で寝てしまうようなら、目覚めている時間の半分ずつになるよう左右のおっぱいの時間を調整します。

3 飲み終えたらゲップをさせる
赤ちゃんが吐くうちは、飲んだらゲップをさせましょう。たて抱きにするか肩にかつぎ上げ、背中をさすると出やすくなります。ゲップが出ないときはたて抱きを長めに。

























ブログにこの記事へのリンクが作れます
コメントする















